<少女漫画コレクション その1♪>
この秋は本当に少女漫画にはまって懐かしいタイトルのコミックがずいぶんと集まりました^^
何年かいや何十年かコミックを離れていた時期があって、とはいっても好きな作者さんはずっと変わらずにいましたし
その方の新刊は今でも出ると必ず買っているのでまるっきり完全に離れているわけではないのですが、、、買って読まずにそのまんま、、、ということもあったので^^;
どちらかといえば消極的に楽しんでいる静かな趣味の世界という感じで・・・^^;
お気に入りはずっと変わらずに<真柴ひろみさん&前原滋子さん>のご両家。あと作品では<ちびまるこちゃん>は新刊でると必ず買っているし、井上きみどりさんの<ポチちゃんコミック>も相変わらずはまっています♪
そんな静かな趣味の世界がふとした瞬間から動き始めました^^;最近は古本屋さんやBOさんへ足を向けることもしばしば。。。
いろいろな作家さんの王道作品も徐々に集まり始め、少しづつですが昔なつかしの作品、短編作品なども増えてきました。
理想は別サイトを持ってコレクションしている少女漫画をいつか紹介できたらいいなと、思っているのです。
<少女漫画コレクション その2♪♪>
いつも出会いは突然で、とはいえ(出会いがあれば)気になっていた作品はいつでも欲しいなぁ〜と、、、いつでも連れ帰る心の準備は出来ているので・・・♪
で、この間はご近所の例のBOさんで<ガラスの仮面 42巻もの>3200円だっけか、3400円で手に入れました。これは相場よりずっとお安い掘り出し物だったので即、購入を決め、満足度高いお買い物になりました#^^#
冊数が冊数でしたので、週末の主人との外出先での偶然の出会いにホント、感謝でした^^;
その42冊のガラス・・・を抱え込んだ私の姿を遠くから見ていた夫いわく「まるでアコーデオン弾きのようだった(らしい)」ーー;
こんな風にしてその後も引き続き出会った大御所作家の数作品、おかげで腕の力がつきたくましくなった両腕・・・じゃないってーー;
んでもって、大作って長編が多いのよね、あたりまえ???・・・ーー;
<少女漫画コレクション その3♪♪♪>
そんなこんなで集まった大作の作品群は一気に出会えることもあるし少しずつ集めていく場合もあるので本当に古い世界のコレクションはいつでも一期一会、アンティークとおなじですーー;チャンスは大切にして出会えた瞬間は考え込まず手に入れることの多い私です。
なので結構すごいスピードで(お値段もお手ごろ)ほとんどのコミックが手に入るので、あっという間に本棚が埋められていきます^^;
大好きな林真理子さんの買いそびれていた作品集めから入りだした古本屋さん通いでしたが思わぬところに布石があって
再び懐かしい少女漫画の世界へと導かれました^^読み込んでみると結構心にやさしい癒しのビタミン剤であったり、笑い一杯の元気の素であったり。。。それと同時に遠い昔確かに夢見た憧れと私の目標がいっぱい詰まった世界が思い起こされて、ワクワクしたりドキドキしたり時を越えて再びヒロイン気分で遠い瞳を向けながら<夢見る夢子さん>になってたりします#ーー#
<少女漫画コレクション その4♪♪♪♪>
憧れたのは岡ひろみ・・・・^^テニス部だった当時、主題歌を歌いながらのサーブ、レシーブ☆☆☆ほとばしる汗とともに燃えたよね〜〜〜#><#クゥ〜〜〜〜〜#><#
ほんと顧問の先生が一瞬宗方仁に・・・・ってそれはありえない、ありえないーー;
だからだれもウインブルドンなんていってないしぃ〜ーー;、先輩には藤堂さんなんていなかったしぃ〜〜〜、たて巻きカールのお蝶婦人なんて、、、、、ぜったいぜったいありえない!!今思えばあんな高校生離れした風貌、加納きょうだいの恭子さんじゃあるまいし・・・・ーー;
<最近のワタシ流もしもシリーズ>
もしお蝶さんの実写版の配役は、、、なんてくだらないこと考えてる私ですーー;やっぱり恭子さんということになるんだろうか???ダイナマイトナイスバディの・・・−−;いやそれもちょっと高校生にしてはいきすぎだろう、化粧も濃いし・・・−−;
そ、いえば最近<エース>も、<アタックNO1>も実写版が放映されて、熱いヒロインは上戸彩ちゃんが演じていたっけ。。。
自分的にはなんとなく岡ひろみのイメージは微妙に彩ちゃんとはズレる。私の考える<岡ひろみ>のイメージ。。。
あのひたむきさと素直さと真の強さと、それはなぜかかつてスチュワーデス物語で<どじでのろまなカメ>を演じた堀ちえみちゃんとダブってしまう時がある。それでいいだろうか。
思考回路がたびたび脱線する家事の合間。でも宗方さんは多分教官役だった風間さんではないのよ、・・・・ーー;2人の作り出した世界は決して悪くはないんだけどねぇ〜〜〜。(ってそこまで考えて、あーた、演出家かって・・・−−;)
それにしても上戸版エースのお蝶様は結構適役でしたねっ^O^<立て巻きカール>(にあくまでこだわるワタシーー;)にお上品なお言葉遣いのあんな高校生はいままで見たことはないので、やっぱり漫画の世界ということになると思っていたのに、テレビ朝日。超えたよね、あのキャスト。あの時演じられたお蝶役のお方のその後の動向が密かに気になる近頃のワタシ・・・ーー;歌の世界でいえばヒット曲を一発打ちあげた<一発野郎☆>ということになるのだろうかーー;
遠い昔確かに憧れた芸能界の世界の現実ははやっぱり厳しいのだわ。